takibineko’s diary

優しい世界へ

筋トレ中に「パッカーン」となった話

筋トレ中に「パッカーン」と力が抜けた話。首もやられて動けん。

筋トレしてると、「うわ、これヤバいかも…」って瞬間ありますよね。
今日の僕がまさにそれ。肩のトレーニングしてたら、突然パッカーンと力が抜けてしまいまして。

しかもそのまま首まで寝違えたみたいな痛みがきて、「あ、これ詰んだかも」ってなってしまいました。


■ 事の発端:肩のサイドレイズで無理してしまった

やってたのは、ダンベルを横に上げるサイドレイズ
いつもなら10kgのダンベルで15回を3セットやるんですが、今日は調子に乗って12kgに挑戦してみたんですよ。

1セット目:「いけるやん!意外と軽い!」
2セット目:「ちょっと重いけどまだ余裕…かな?」
3セット目:…ここで肩に違和感が。

なんかこう、肩の奥でパキッと音がして、その瞬間から力が入らなくなって。
「いやいや、まだ回数残ってるやろ」と思って持ち上げたけど、ほんまに腕が上がらん。

無理してもう一回上げたら、今度は首まで痛みが走る始末。


■ 寝違えた?いや、これ筋トレでやったんやけど

その後、部屋でストレッチしてたら、首の付け根がズキズキしてきて。

「これ寝違えた時のやつやん」と思ったけど、冷静に考えたら寝てないし、ダンベル持ってただけなんですよね。

調べてみたら、サイドレイズで肩を無理に上げようとすると首に負担がかかるらしく。
完全に無理してフォーム崩れた結果、首にダメージが入った模様です。


■ 教訓:筋トレは見栄を張ると痛い目に遭う

今回の件で学んだこと。

  • 重さを上げるのはいいけど、まずフォームが崩れてないか確認する
  • 首が痛くなったら、無理せずアイシングと休養を優先
  • ダンベルは一旦元の重量に戻す(今回なら10kg)

筋トレって、自己満足の世界だから、つい「いけるやろ!」って思いがちやけど、
今回みたいに首や肩を痛めると日常生活にも響くから要注意です。


■ まとめ:筋トレも生活も「無理しない」が大事

筋トレで「今日は調子ええな!」って思う日は、逆に危ない日やったりします。
気分が乗ってる時こそ、しっかりフォーム確認して無理しない

今回のパッカーン事件をきっかけに、肩の筋トレメニューを見直そうと思います。
みなさんも「いけるやん!」が命取りにならんよう、くれぐれも気をつけてくださいね。

さて、首のアイシングでもしてきます…。